欠陥その1
「ダイエット法を書いた著者の性格や体質に近い人でない限り、成功する率が極めて低い」ということ。
専門家のうたうダイエット法の中にはビックリするほど画一的な、誰にでも同じ方法を押し付けてくるような幼稚なダイエット法も多くみうけられます。
中には「最後は気合だ、根性だ!」というような精神論に走る粗悪品も珍しくありません。
モデダイ2では、実践者それぞれに最適なダイエットメニューを自動で診断するプログラムをご用意。
例えば、基礎代謝がしっかりしている人と、過去の自己流ダイエットなどが影響して痩せにくい体質になっている人。
同じダイエット法が通用するわけありません!
個人個人に最適なダイエット法を提案しないダイエット法は危険を通り越して有害ですらあります!!
欠陥その2
「ダイエットで悩まれている人の多くは、マインド面からの改善が必要」ということがわかっていない。
肥満の原因としてストレスが大きなウェイトを占めているということはもはや医学会の常識です。
ですが、多くのダイエット法は、食事法や運動法などに偏り、それらダイエットの初歩的なものすら忘れている(気がついていない?)ものが多いのです。
私が過去に相談を受けた約8割の方は、マインド面でなんらかのトラブルを抱えている方でした。
モデダイ2では、
「ポジティブダイエット法」というマインド面から痩せる態勢を整える独自のダイエット法をご用意。
この方法を身につけることで、ダイエットの成功率は500%アップします!
多くのダイエットサプリの痩せるためのメカニズムをご説明します。
聞いて驚かないでください。
そのメカニズムとは、
「あなたの体調を崩させ、”やつれさせる”ことで無理やり体重を落とさせる」のです。
例えば、唐辛子に多く含まれる「カプサイシン」。
これが多く含まれるサプリは多いです。
適量摂取する分には問題ありませんし、毛細血管を拡張するはたらきがあるので代謝をアップさせる働きがあることが知られていますが、あるサプリはこれらを大量に摂らせることで、胃腸の粘膜を荒らします。
また悪質なダイエットサプリのなかには、下痢などを起こさせることで人間の体に必要不可欠な栄養素の吸収すら阻害して、痩せさせるものがあります。
確かに一時的に体重は落ちますが、単純に体調を崩させただけなので、飲むのをやめると元に戻ってしまいますし、ちゃんと栄養を摂らなかったツケが後日まわってきてリバウンドする、ということも珍しくありません。
「ドバドバ排出されます!」などという効果をうたったサプリも注意が必要です。
これらは、「やせれた」のではなく「やつれさせた」だけなのです!!
たしかに「L-カルニチン」のように痩せることに役立つ成分などが含まれているものもありますが、その量が非常に微量だったり、どのくらい含有されているかすら記載されていない粗悪品も多く出回っています。
試しに、ダイエットサプリの「成分表」や「取り扱い説明書」を見てください。
何が何グラム入っているか、ちゃんと書かれてますか?
その成分の詳しい説明がされていますか?
原材料の原産国は書かれてますか?
どう飲めばどのくらいの効果があるのか書かれてますか?
おそらくどこにも書かれてないでしょう。
「ダイエット成分を配合」
・・・なにその「ダイエット成分」って? 下剤のことを言っているのでしょうか・・・
「○○を大量に配合」
・・・せめて何グラム含有かくらい書きましょうよ。
「○○最高基準メーカーが開発」
・・・何の最高基準メーカーなのでしょうか?「下痢を起こす」最高基準でしょうか。
「数々の臨床試験により痩せることが証明され・・」
・・・せめてどこの学会で発表されたのか書きましょうよ。
「なにを食べても脂肪の吸収を抑える」
「なにを食べても血糖値の上昇を抑える効果がある」
・・・医学的にありえません。
もし本当にあれば全国の肥満治療の病院で採用されているはずです。
「特許成分配合!」
・・・・「痩せることができない特許」だとしても特許のうちです。
せめてどこの国で認可された、どんな特許なのか書きましょう。